先日メールでお問い合わせを頂き、
「バックカントリー初心者の私と子供で冬休みの間にバックカントリーに挑戦したい!」
ならばお手伝いしますよ!と、はじまった本日のツアー!
参加者は、お父さんとHくん(小学2年)
小さな身体で装備を全て自分で背負いツアースタート!
初めてのスノーシューも問題無くこなし足慣らしの斜面へ。
ゲレンデはシーズン20~30回滑っているけどバックカントリーは、もちろん初めて。
バックカントリーで滑る際の注意点やラインの取り方を説明し1本目の滑走へ。
たのしーと笑顔で滑走してくれました。
ゲレンデは沢山滑っているんだけど整備されていない山を滑る難しさを感じたようですがしっかり板を踏んで綺麗にターンしてくる姿に我々ガイドの方がびっくりしてしまいました。
足慣らしが終わった後は、子どもだからって容赦しません。
宝探しゲーム。
「ビーコンは、なんの為に持つの?」と、ガイドが聞くとしっかり答えてくれました。
事前にお父さんと色々勉強してきてくれたみたいで嬉しいですね。
滑走技術もありハイクも問題ないので少し遠くの斜面を目指すことに。
ガイドとしての予想では、
ハイクの斜度が上がるとうまく上がれないよなー
上げれる標高はあの辺かなー
身体も小さいし疲れが出て滑れなくなるかなー
なんて思っておりましたが、ずーっと笑顔。
ガイドの予想色々覆りました。
お父さんのおやつワークもよく当初の予定よりも上の斜面へ。
1本目滑走した斜面よりも若干テクニカルではありますが雪がいい斜面にドロップ。
深い雪に苦戦しましたが、バンクをしっかりエグリスプレー飛ばしていました。
疲れる様子なんて全くみせず、滑りもハイクも休憩もずーっと楽しんでいる姿をみせてくれ本当に我々ガイドが笑顔になりました。
ツアー終了後には、「楽しかった!またやりたい!もっとゲレンデで練習してくるよー。」
残り数日の冬休みにツアーに参加して頂き我々ガイドも良い思い出が出来ました。
親子でツアーを楽しんで頂き本当にありがとうございました。
またセッションしましょうね!
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今回のツアーについては、お父様と事前打ち合わせをし、お子様にしっかりとした滑走技術があることでツアー開催を決定致しました。
基本的に土日や一般開催ツアーにお子様とのご参加は要相談となっておりますので、お子様とツアーに参加出来ない場合もございますのでご了承ください。
ツアーの参加予約は随時受け付け中です。
今週末はツアー空席ございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
ツアー参加お待ちしております。